肩こりのストレッチ

【肩こりのストレッチ】

肩こりがひどくなり、頭痛や四十肩・五十肩になる前に、筋肉の凝りをほぐさなければなりません。
肩こりの症状には、肩関節を大きく動かす動的なストレッチが効くのです。

【肩こりのストレッチ方法】
肩こりとは、肩の筋肉が収縮した状況が続くと血行が悪くなり、疲労物質が蓄積し、肩こりや頭痛の症状がおきます。
そこで、肩こり解消のために、または肩こりを事前に予防するためにも効くストレッチ体操を紹介します。

①バスタオルなどを使い、両腕を伸ばして肩幅よりも広く開いて、タオルの両端を持ちます。
タオルをお腹の前で構えて、肘を曲げずに上げて、頭の後ろまで回します。

②窓拭きの要領で、片手に雑巾を持ち、肘を伸ばして窓につけます。
腕を伸ばしたままで、雑巾が円を描くように動かします。
少しずつ半径の大きな円を描くようにするといいでしょう。